コーヒー豆の生産地と種類 について知ろう!!

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コーヒー豆の生産地と種類 について知ろう 〜

みなさん, コーヒーショップで豆を選ぶ時に, しっかりと コーヒー豆の生産地と種類  による味の違いについて理解しながら, 選んでいますか? 前回ではコーヒーの抽出方法の違いについてお伝えしましたが, 今回は実際にコーヒーを飲む時に最も重要な豆の知識についてお伝えします。






コーヒー豆の生産地域

コーヒー豆を育てるためには以下のような条件が必要となります。

1. 年平均気温 16℃ 〜 22℃
2. 年降水量 1000mm ~ 3000mm
3. 収穫期に乾燥せず, 霜が降りないこと

です。このような条件を満たす地域が熱帯の高原や, ブラジル高原, 火成岩室質の土壌を持つ地域で, コーヒーベルトと呼ばれる帯状の地帯に広がっています。
コーヒーベルト, ベトウィーン
出典:http://www.atago.net/guide_acid/apli_ex/apli_40.html

コーヒー豆をめぐる格差

私たちが日頃消費しているコーヒー豆は, 実は世界的に大きな問題を起こしていることも知っておいたほうがいいです。 地図を見てわかる通り, コーヒー豆の生産地は比較的発展途上国に位置していることが多く, そこでは先進国の企業がプランテ-ション農業という非常に搾取的な農業を現地農民にしいています。 そこで近年出てきたのが, フェアトレード商品。 詳しくは後ほどの記事にてご紹介しますが, 簡単に説明するとは生産者側と消費者側の格差をなくそうというもの。 これを機に, このような世界の格差問題にも目を向けて見てください !

コーヒー豆の種類

コーヒーベルトでもその生産地によって, 味や香り ・ 渋みが大きく異なります。 あなたがコーヒーショップに行った時に, とても数多くの種類を目にすると思いますが, 実は世界には大きく分けて3種類しかないのです。

アラビカ種

コーヒーショップの多くで売られているものがこの「 アラビカ種 」でしょう。 エチオピア高原が原産と言われ,  生産地により個性豊かな味わいを出します。 そして、このアラビカ種, あとでご紹介するもう一つの種類に比べてカフェインが約半分だそうです ! 現在では, ブラジルが主な巨大産地となっています。

ロブスタ種

豆が少なくても抽出が容易であることから缶コーヒーやインスタントコーヒーに多く用いられています。アラビカ種に比べて, 栽培が容易であることなどからはるかに安価であることも特徴です。 多くのブレンドコーヒーはこのロブスタ種とアラビカ種が混ぜ合わされていることが多いです。 現在は, ベトナムインドネシアが主な巨大産地となっています。 

コーヒー豆の生産地と種類, ロブスタ種, アラビカ種, ベトウィーン
出典:https://www.pasticceriamosaico.com/cms/21814/
( 左がアラビカ種、右がロブスタ種 )

リベリカ種

このリベリカ種, 日本 では滅多に耳にしない種類です。 世界全体のコーヒー流通量1%以下しかなく, 数字から見てもわかるように非常に希少なコーヒー豆となっています。 リベリカ種はその栽培の生産性の悪さや焙煎の難しさなどからあまり流通しておらず、, 主に研究用に使われることが多いそうです。現在では, フィリピンやマレーシアなどが大きな産地となっています 。

ベトウィーン, リベリカ種
出典:http://oishi-coffee.seesaa.net/article/36427423.html

その他

その他にも, 世界には50種以上を超えるコーヒー原種があると言われています。 今後も新しい豆がどんどん市場に流通していくかもしれませんね。

最後に

今回はコーヒー豆の生産地域と種類についてご紹介しました。 次回は, 実際に国別に分けてどのような特徴を持つのかご紹介して行きます !

前回のコーヒーの抽出方法について知りたい方はこちらから!


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