東京都初のラムサール条約登録地「葛西臨海公園(葛西海浜公園)」の楽しみ方

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東京都初のラムサール条約登録地「葛西海浜公園」

環境保全

東京都で初めてラムサール条約に登録された「葛西海浜公園」。東京都にたラムサール条約に登録されるような自然豊かな場所が保存されていることに驚いた方も多いのではないでしょうか?今後人気急上昇間違いなしの葛西海浜・臨海公園、どんな場所か詳しくみていきましょう。

ちなみに、厳密には葛西臨海公園のうち、東なぎさと西なぎさの部分を葛西海浜公園と言います。






ラムサール条約

ラムサール条約は、1971年にイランのラムサールというとしで開催された国際会議で採択された、湿地に関する条約なんです。「保全」・「(湿地の)懸命な利用」・「交流・学習」を目的として、国際的に重要な湿地やそこに生息する動植物の保全を促進しようとしています。つまり、湿地とそこにくらす動物や鳥類、植物を守って行こうという条約です。
(環境省のラムサール条約に関するホームページはこちらから)

ちなみに、正式名称は”Convention on Wetlands of International Importance especially as Waterfowl Habitat”(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)ですよ!

葛西臨海公園が登録された理由とは?


<出典:国指定葛西沖三枚洲鳥獣保護区 葛西沖三枚洲特別保護地区計画書【指定】(環境省案)>
上の写真の上部が葛西臨海公園にあたりますが、写真の中部に見られる二つの島。これは干潟の再生のために設けられた人工干潟です。そしてその下に広がる赤線部分が旧来から存在する自然干潟である三枚洲があります。実は東京湾にもまだ自然干潟が残っていたんですね。ここには、絶滅危惧種に属する野鳥や植物が見られ、豊かな生態系が残っている場所として非常に貴重なんです。

多く渡り鳥が飛来し、ガン・カモ類の飛来数は2万羽を超えるそうです。

葛西臨海公園ってどんな場所?

葛西臨海公園は、緑と水と人の触れ合いをテーマに5つのゾーンを配して誕生した公園(葛西臨海公園公式ホームページより)です。芝生広場ゾーン、汐風の広場ゾーン、水族館ゾーン、鳥類園ゾーン、人口渚など様々なゾーンが存在し、東京湾を前にして自然を楽しむことができます。ただし、東なぎさは自然保護のため立ち入り禁止となっています。

嬉しいのは、常時開園・入場料が無料であること。子供連れでも気軽に楽しめそうです!さらに、鳥類園も無料となっていて価格に親切です。

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アクセス

<電車で行く!>
JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩1分
<バスで行く!>
東京メトロ東西線「西葛西」(T16)・「葛西」(T17)から 都バス 葛西臨海公園行き 約20分
<水上バスで行く!>
「お台場海浜公園」から東京水辺ライン(水上バス)約50分

お台場でランチをした後に、水上バスにのって公園に行くのもいいですね〜

<車で行く!>
首都高速湾岸線 葛西IC 下車すぐ

海水浴シーズンなどは渋滞がひどいそうです…



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